お酒を片手に藤村さんの軽快なトークと絵本『ねむり妖精ウィックル』を 大人たちにむけて読み聞かせをするという不思議な夜会第三夜です。 今年からスタートした日経ラジオ第２「藤村忠寿のひげ千夜一夜」の１コーナーの 絵本読み聞かせを生で大公開！ イベント後半ではシークレットな企画も実現するかも！？ 全国でもはじめての試みです！
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相手は子どもではなく、大人。”オヤジのオヤジによるオヤジのための絵本読み聞かせ”だという。
藤村さん　「昨年12月にね、Facebookなるものを始めたんですよ。”水曜どうでしょう”のサイトのシステムがあまりに古くて、会社のパソコンでしか打ち込めないものですから。そしたらね、この下川さんからメッセ−ジが来まして。かなり早い時期でしたね。一番最初の”ご相談”だったかもしれない」絵本なのに、読み聞かせる相手はおっさん。
風変わりなコンセプトに興味を持ち、藤村Dは、R2の事務所を訪ねる。
藤村さん「会ってみたら、見るからに”いい人”なんですよ。金儲けはできなさそうだけど、どう見ても悪い人ではない。だから、やってもいいかなって」エキサイトニュースより

こんな感じで、r２との出会いを紹介してくださる藤村さん。トークの端々に配慮と優しさがにじみでています。読み聞かせは、とてもはっきりした口調で堂々と、ときにはゆったりと軽やかに。
完全に大人が大人に読み聞かせる素敵な朗読です。
その他、藤村Dのテレビ番組「水曜どうでしょう」の制作秘話、子育てから人生まで楽しく語っていただける2時間は、非常に短く感じることでしょう！
どうでしょうファンは勿論のことですが、絵本の朗読に興味のある方、番組を知らない若い方、そして人生に少しお疲れ気味な中高年、どなたも「なるほど〜！」「ふむふむ...」とうなずけて元気をもらえるお話ばかり。お酒を片手にリッチな大人の夜会となっております。

本の街神保町で11年間絵本の専門店としてオープンしていたブックハウス神保町でのイベント。この絵本専門店は2017年をもって閉店しブックカフェとしてリニューアルオープンしたそうです。
絵本の聖地であるこのお店でのイベントは、子供達と、赤ちゃんを抱っこしたお母さん、そしてお父さんおばあちゃん、家族総出でいらしてくださる方もいらっしゃいました。
ぬいぐるみが沢山ならべられ、中央に贅沢な子供のくつろげるスペースで、ウィックルが「ねむり体操」をすると 子供達も一緒に元気に体操してくれました。
ブックハウス神保町で2回イベントを開催させて頂けました。

ドットDNP でのイベントは、初めてウィックルが登場しました。
「ウィックル〜！」と子供達の呼ぶ声で、軽やかに登場したウィックル。泣いてしまうお子様もいましたが、なれると沢山の子供がウィックルに挨拶をしにきてくれました。
読み聞かせと体操の後は、プチゲーム。壁に貼ってr２作である数十枚の絵ハガキ一枚一枚に携帯をかざすと… アタリハズレの文字がでてくる！？ちょっとハイテクなプチゲームです。 アタるとウィックルからちょっとしたプチプレゼントがもらえるオマケ付きでした。

初の出版記念イベント。このイベントには、シンガーソングライターのROUさんが読み聞かせをしてくれました。 詳しいイベントの内容はコチラから 12月のXmasシーズということで、ショートアニメーション「サンタとウィックル」の上映もしました。イベント詳細はこちら